偏差値を有効活用しよう!

中学受験では進学塾を利用する事が必須といわれます。もちろん、進学塾を利用せず、通信教育や家庭教師、個別指導塾を利用し難関校に合格したというお子さんもいますし、中には独学で超難関校に合格したというとんでもないお子さんもいますが、これは本当に稀な事です。

個別指導塾や家庭教師を依頼し中学受験に向けて勉強しているお子さんも、大手進学塾が行う模試はほとんどのお子さんが受けています。この模試では中学受験の志望校決定、また学力レベルがどの程度あるのかを知るための指針となるため、進学塾を利用していないお子さんでも利用すべきです。

現代の中学受験は、学校によってかなり個性的な問題が出るため、進学塾の模試の出題傾向とのずれがあり、模試によって出てくる偏差値は受験時、志望校によっては頼れない数値ともいわれていますが、志望校レベルの学力に達しているかどうか知るための指針となるものです。

志望校は学校の教育方針、指導カリキュラム、施設、またお子さんの性格にあっているかどうかに、偏差値の数値を考慮して決めていきますが、入学できた後、その中学の学習についていけるかを知る数値ともなります。受験時だけにとどまらず、中学受験準備の段階で非常に役立つ偏差値は、有効活用していくべき数値なのです。