小学校低学年なら読書を!

小学校低学年で進学塾に入り中学受験を目指した指導を受けるお子さんも多くなっています。特に首都圏では多くのお子さんが最終的に私立中学などの中学受験を体験するため、比較的低学年から受験のための指導を受けることが多いです。

小学校低学年という年代で、中学受験を目指すことを決定できるのなら、保護者の皆さんにぜひ、理解していただきたいのが、読書の力です。中学受験で国語の偏差値が低いお子さんの多くが、読書嫌いです。特に中学受験においては、10歳までの読書量で、そのお子さんの思考力、想像力、判断力など大きな違いが出るといわれています。

思考力や創造力、判断力などの力は国語の問題を解くだけの力ではなく、算数の応用問題の意図をつかみ、記述式で解答していく力となりますし、理科の実験問題の解答、社会の時事問題の解答などにもかかわってきます。中学受験ではどの中学でも、記述式問題が出ないことがないので、読書をたくさん行い、思考力や判断力をきちんと磨いておくことが、各科目の偏差値をあげることにつながります。

小さい頃にたくさん本を読んだお子さんは、大学の論文でも非常に美しい文章を書くといいます。中学受験は通過点、最終的に偏差値の高さが大学、就職先で行かせる力となるのも、読書にポイントがあるのです。