漢字の記憶は低学年から

中学受験は以前2科目受験が多かったのですが、今はほとんどの学校が4科目受験です。算数、国語、理科、社会という科目を勉強していく事が必要になるため、今の小学生は本当に大変です。2科目受験と4科目受験を選択できる学校もありますが、算数、国語のかなり難しい問題が出題されるため、一般的に4科目を選択するお子さんが多いです。

国語はそのほかの科目に精通する学力となります。文章を読む力、文章を書く力などが、算数や社会、理科の記述式問題に活かせる力です。つまり国語の偏差値を向上させていく事が、他の科目の偏差値の向上に役立つと考えられるのです。

国語は記述式ばかりに目を取られがちですが、漢字やことわざ、四字熟語など記憶が必要な問題も重要です。配点が少ないとはいえ、「1点に泣く」受験としないために、こうした記憶問題もしっかり網羅しておきましょう。

漢字や四字熟語、ことわざなどは小学校低学年から漢字ドリルやことわざのテキストなどを使い楽しく覚えていくと効果的です。特に保護者と一緒にことわざを覚えた記憶や保護者と一緒に練習した漢字ドリルの記憶はなかなか消えないものです。低学年で自学の癖付けを行う時期、ドリルなどを利用して低学年のうちに先取り教育で漢字などを記憶させましょう。